我が家に伝わる心霊教訓③
- 2021.12.12
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自ら命を絶ったその日から、加代が住職の妻の枕元に立っている。
そう聞いた祖母と親族はあまりにも衝撃的な話で言葉が出てきませ
とても辛そうな顔をしながら必死に訴える加代に、
問われた加代は、こう答えたそうです。
その名前を聞いた祖母の親族が、
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そう声を掛けられたのは、祖母の妹の美津でした。
加代にとって義理の妹である美津。
親族全員の視線を受けた美津は、
住職の妻も何を取られたのかまでは聞き取れなかったそうですが「
住職が丁寧にお経を上げ、加代を宥めます。
すると妻の耳鳴りは少しずつ小さくなり、
連日立たれていた枕元にも、
一体加代がそうまでして、
なぜ住職ではなく、住職の妻に訴えたのでしょう?
続きます。
※あらかじめ言っておきます。実話ゆえ、
小説のように綺麗なオチにはなりません。ご了承くださいませ。
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